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授業科目名 環境計量学 
科目英名 Lecture on environmental measurement 
開講年度 2019 
開講学科 2018年度環境創生学科入学生 
分野系列 ■専門基礎科目■選択 
学年 2年生 
学期 後期 
担当者

久米 一成

単位数



科目概要
本科目は,環境学部のカリキュラムポリシー2に基づき,環境問題に関わる国家資格である大気や水質の汚染物質を測定・分析する環境計量士の資格を取得することを目的としている。本講義では大気汚染や水質汚濁の基礎知識に加え,測定,分析,評価について学び,より専門性を高め,環境問題への理解を深める ことができる。/Based on the curriculum policy 2 at the Faculty of Environmental Studies, this lecture aims to obtain the national qualifications of a certified environment measurer, who measures and analyzes “Air and Water pollutants” in the environment. You will acquire a basic knowledge of Air Pollution and Water Pollution, develop your expertise in their measurement, analysis and evaluation, gaining a deeper understanding of environmental problem. 
達成目標
環境計量士(濃度)の資格を取るための基礎を理解する。
公害防止の技術的観点から、関係法令、化学の基礎、化学分析、データ評価等について理解し、環境計量士(濃度)の資格取得を目指す。 
成績評価
小テスト及びレポート(30%)、学期末試験(70%)の総合評価とする。 
予習復習時間
1回100分の講義に対して、4時間の自学自習が必要(学則第18条に基づく)
講義資料をもとに、講義での小課題、レポート課題等について自学自習を行う。 
履修する上で
必要な条件
(前提とする
知識など)
「現代の物理」、「現代の化学」、「環境の基礎」、「特別講義(環境計量士コース)」を履修していることが望ましい。 
授業計画
第1回 イントロダクション
環境関連法規(1):公害と環境基本法 
第2回 環境関連法規(2):大気汚染防止法 
第3回 環境関連法規(3):水質汚濁防止法、悪臭防止法 
第4回 化学の基礎(1):原子と分子概論 
第5回 化学の基礎(2):有機化学概論 
第6回 化学の基礎(3):化学反応概論  小テスト(理解度の確認) 
第7回 化学分析(1):機器分析の基礎 
第8回 化学分析(2):液体クロマトグラフ法 
第9回 化学分析(3):ガスクロマトグラフ法 
第10回 化学分析(4):大気汚染物質分析法 
第11回 化学分析(5):排水分析法 
第12回 計量管理概論:精度管理手法 
第13回 計量管理概論:データ解析手法  小テスト(理解度の確認) 
第14回 総まとめ:環境化学及び国際環境協力と環境計量士 
オフィスアワー
授業の前後(他の時間を希望する場合は、日時をメールで調整する。) 
授業形態
パワーポイントと配布資料に基づく講義 
コース区分
授業の具体的
な進め方
講義内容の主要部分をプリントにして毎回配布する。演題、レポートを通じて質疑応答を行いながら、知識・理解を深めていく。 
関連科目
<他の授業科目との関連>「環境と法」、「環境アセスメント論」、「環境化学」 
授業に持参
するもの
筆記用具、ノート 
教科書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN 備考
1. 『毎回の講義で資料を配布する』           
参考書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN 備考
1. 『新・公害防止の技術と法規2018 大気編』    産業環境管理協会  2018  9784862401519   
2. 『新・公害防止の技術と法規2018 水質編』    産業環境管理協会  2018  9784862401526   
3. 『環境計量士(濃度関係) 新環境計量士に関する基礎知識 解説と対策』    日本計量振興協会  2017  9784339032017   
4. 『環境計量士(濃度関係) 化学分析概論及び濃度の計算』    日本計量振興協会  2017  9784339032215   
5. 『環境六法』    中央法規  2018  9784805856390   
学生への
メッセージ
環境保全分野で活躍するため、環境計量士等の国家試験取得を目指している人に受講を勧めます。
小テスト・課題については、提出回の次の講義で、解答を解説し、理解を深めます。 
その他・
自由記述欄
環境計量士は、就職の際に有利となる資格です。講義の中では環境計量士とはいかなるものか、環境計量士が活躍している場等の紹介に加え、適宜実習も行います。
この授業科目では,測定・分析等の実務経験を講義に生かし、環境計量士を受験するに当たり実務に必要な基礎知識やポイントを授業に反映しています 
参考URL
1. 資格試験(MEIT/経済産業省) 環境計量士 
2. 一般財団法人 産業環境管理協会 公害防止管理者 
画像ファイル
更新日付  


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