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授業科目名 空間デザイン演習(3) 
科目英名  
開講年度 2019 
開講学科 都市生活18年度入学 
分野系列 ■専門科目・選択必修■ 
学年 2年生 
学期 後期 
担当者

川口 英俊

単位数



科目概要
様々な機能や用途を含む複合建築の空間構築スキルを身につけさせる。
敷地状況、敷地周辺や街の状況、社会や将来における様々なテーマをリサーチしながら自ら探し出すことを重視する。第一課題ではX・ライブラリーを考え提案する。また、設計競技会への参加も予定する
第二課題では、機能や用途を複合化させた建築を設計作品にする。いずれの課題においても大きな視点を重要とするが、一方で、非常に身体的に近い建築のディーテイルや家具のデザインまで踏み込んで設計をする。
なお、この科目は本学部のカリキュラムポリシー3.「特定領域の専門知識を深めるとともに、独創性と問題の発見力および解決力を養い、専門知識を実社会に活かす構想力と実践力を修得する」、ディプロマポリシー2.「社会科学的な方法論と芸術・工学的な方法論を複合的に習得し、それらを企画・業務の実践に生かせる応用力を修得している」と関連している。 
達成目標
敷地や街のコンテクストを考え、既成概念となる現在のビルディングタイプを解体し、将来において人々の生活や活動をより豊かにする新しい「方策」をつくり、実現化できるように建築設計のスキルを習得する。特に、社会構造の激変化による地域と空間、そして、その用途(プログラム)などの相互関係を将来に向けて提案できるようにする。 
成績評価
1)課題評価:90%/2)授業参加度・受講態度
※但し、すべての課題を提出していることを成績評価の前提条件とする。また、出席率50%未満は不可とする。 
予習復習時間
1時限分の授業に対して、1時限超の自学自習が必要。また授業時間外での課題制作をする必要がある。 
履修する上で
必要な条件
(前提とする
知識など)
空間デザイン演習(2)を履修していることが望ましい。
建築、アート、ランドスケープなどの書籍を読み、実際の空間を自分で見て体験することが重要。
製図用具・用紙・模型材料を各自用意すること。 
Archicad,、AutoCAD,、3DCGアプリケーションのRhinocerosを使えるようにしておくことが望ましい。 
授業計画
第1回 ガイダンス
・全体内容説明と課題説明 敷地見学 
第2回 X・ライブラリー、又はコンペ課題に参加
エスキース1:
・コンセプト/スケッチ,発表・講評 
第3回 エスキース2:
・ダイヤグラム・配置図/平面/立面/断面/スタディモデル 
第4回 エスキース3:
・ダイヤグラム・配置図/平面/立面/断面/ディテール/スタディモデル 
第5回 エスキース4:
・ダイヤグラム・配置図/平面/立面/断面/ディテール/スタディモデル 
第6回 エスキース5:
・ランドスケープを含めた全体のプレゼンテーションを考える 
第7回 発表会/全体講評/課題提出 
第8回 ガイダンス
・複合建築の設計課題説明 敷地見学 
第9回 エスキース1:
・コンセプト/スケッチ,発表・講評 
第10回 エスキース2:
・ダイヤグラム・配置図/平面/立面/断面/スタディモデル 
第11回 エスキース3:
・ダイヤグラム・配置図/平面/立面/断面/ディテール/スタディモデル 
第12回 エスキース4:
・ダイヤグラム・配置図/平面/立面/断面/ディテール/スタディモデル 
第13回 エスキース5:
・ランドスケープを含めた全体のプレゼンテーションを考える 
第14回 発表会/全体講評/課題提出 
オフィスアワー
月曜日(後期):12:30~13:10  随時メールでの連絡も受け付ける 
授業形態
演習形態 
コース区分
授業の具体的
な進め方
毎時間プレゼンテーションを行い、1週間分の確実な成果を発表してもらう。
自分のアイディアを毎回提示しない者は評価しない。教員の一級建築士としての実務経験に基づき設計手法と社会的責任を含めて演習を行う。 
関連科目
都市デザイン、建築空間論、住宅建築、空間デザイン演習(1)(2)(3) 
授業に持参
するもの
PC、製図用具・スケッチブック・トレーシングペーパー・ケント紙・模型材料など。その他授業内で指示 
教科書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN 備考
1. 『独自の教材資料を授業支援システムにて公開する』           
参考書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN 備考
1. 『コンパクト建築設計資料集成』  日本建築学会編  丸善  2005  9784621082966   
2. 『建築・まち模型づくりマニュアル』  岩村和夫・塙智之  彰国社  2012  9784395020010   
学生への
メッセージ
建築の設計、建築の施工、ディスプレイデザイン、家具デザイン、照明デザイン、そして様々な空間の企画に関わろうとする学生は、見えない問題を自ら抽出し顕在化させて自分のデザイン提案へと具体化させるべく日々の努力を惜しまないことです。また、自分の頭の中にあるものは同時に他者にも理解できるとは決して思ってはいけない。だからこそ、確実に自分の外側へ確実に伝える術を養う必要があります。それがデザイン行為です。楽をしようと思う者は、デザインはできません。 
その他・
自由記述欄
授業前には、授業計画に合わせて教科書、参考書等の該当する部分等を熟読すること。
授業後には、取り扱った内容について課題に取り組み、あるいは学生同士でディスカッションするなどにより、理解を深めること。 
参考URL
画像ファイル
更新日付  


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