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授業科目名 卒業研究 
科目英名 Senior Seminar 
開講年度 2018 
開設学科 2015年度社会メディア学科入学生 
分野系列 ■専門科目■必修 
学年 4年生 
学期 通年(卒研) 
担当者

岡部 大介

単位数



研究概要
卒業研究では,各自の対象やフィールドで,より分厚い記述を目指し,フィールドワーク・リサーチを計画する.現場に入り込み,「そこに生きるひとびと」を解釈するためのインタビューデータや観察データを集める.それに基づき,調査者なりの「現実」を記述していく.
自らの興味関心に基づいた対象へのフィールドワークを通して,対象者の「現実」を記述するとともに,新しい価値体系,または活動システムや情報システムをデザインすることを通して,人々の実践や価値の再編を目指す.

授業時間外にも調査活動を進め,ゼミの時間にはその報告および議論を行う.加えて,個別相談も実施する.フィールドワークをする上で必要な技法や観点,分析方法を学習するための文献購読を継続的に行う. 
成績評価
社会メディア学科卒業研究ルーブリックに従い,卒業研究の内容と執筆プロセスから評価する(100%). 
研究室の特色
個々人の強い興味関心に従い,自分が積極的に参与しているコミュニティなどでの実践を調査対象にする.過去の卒業研究タイトルの一部は以下のとおり.

(1)つくることの現場における足場掛け:ファブラボ鎌倉のフィールドワークを通して
(2)ものをつくることを通した主体の可視化:コスプレファンダムのフィールドワークを通して
(3)人工物に媒介されたカフェの協働的コミュニケーション
(4)コスプレイヤーの協働的ポージング構築場面にみる物理的特徴の分析
(5)ニュータウンにおけるスケートボードの身体文化
(6)女性というカテゴリ生成装置としての格闘ゲームコーナー
(7)女子校に生きる:文化維持のための語りとスクールカースト
(8)女子文化とコスプレ文化の相互構成
(9)学校サブカルチャーとしての「文化系女子」
(10)再会の共同構築場面としての「握手会」
(11)インフォメーションスタッフに見る狡知としての「感情労働」
(12)コスプレイヤーの表情構築を通した性のデザイン
など

他大学と連携した/外部組織のワークショップやプロジェクトへの参加を継続する.
また,2018年度は4年生と教員とで学会発表を目論んでいる. 
その他・
自由記述欄
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更新日付  


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