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授業科目名 児童文学 
科目英名  
開講年度 2018 
開講学科 児童17年度入学 
分野系列 ■専門科目・選択■ 
学年 2年生 
学期 前期 
担当者

木内 英実

単位数



科目概要
領域「言葉」の指導の基盤となる、子どもが豊かな言葉や表現を身に付け、想像する楽しさを広げるために必要な専門的事項に関する知識を身に付ける。 
達成目標
1.言葉の発達過程を踏まえ、映像資料や事例を通して、子どもがどのように言葉の意義と機能を理解していくか理解する。2.子どもにとっての言葉の意義や機能、文字の意義や機能について、映像資料や事例を通して理解する。3.しりとりやなぞなぞ、回文等、言葉遊びを体験すると共に、言葉遊びを含む絵本等を読み、言葉や文学表現に対する感覚を豊かにする実践、言葉遊びと子どもの言葉の発達の関連性について理解する。4.絵本・幼年童話・紙芝居などの児童文化財に描かれた子どもの姿を考察すると共に、それら児童文化財の子どもにとっての意義を理解する。5.読書や児童文化財の実践を通して、その楽しさを体験的に理解し、保育への取り入れ方を理解する。 
成績評価
授業内発表を含む授業への取り組み姿勢30%、授業内小レポート30%、最終試験40%の総合評価。 
予習復習時間
1時限分の授業につき4時間超の自学自習が必要。 
履修する上で
必要な条件
(前提とする
知識など)
絵本を含む児童文学に日常生活において親しんでいること。 
授業計画
第1回 授業の進め方、乳幼児期の言葉の発達、言葉(話し言葉と書き言葉)、文字の機能と意義 
第2回 詩、童謡、言葉遊びに表れた言葉の美しさと楽しさ 
第3回 言葉遊びの保育実践 
第4回 児童文化財の種別と意義 
第5回 子どもの本の分類(形式別・種類別・ジャンル別) 
第6回 英米における子どもの概念の変遷 
第7回 英米の子どもの本に描かれた子ども像の変遷 
第8回 日本における子どもの概念の変遷 
第9回 日本の子どもの本に描かれた子ども像の変遷 
第10回 絵本読み聞かせの実際 
第11回 昔話語りの実際 
第12回 紙芝居の実際 
第13回 保育実践と関連した児童文化財の活用のあり方 
第14回 振り返り、実践の省察、定期試験 
オフィスアワー
毎週月曜日12:40-13:10 
授業形態
教科書及び配付資料に基づく講義。 作品への理解を深めるため体験学習(文学散歩・文学館見学・グループワーク)を行う。 
コース区分
授業の具体的
な進め方
扱う項目ごとに①配布資料によって順序立てて解説し、②ブッククラブ方式にもとづく小グループでのディスカッションを通して、具体的な理解を深める。③理解を促し補う目的のもと、DVD等映像資料を視聴する。 
関連科目
日本文学、保育内容言葉指導法、保育の表現技術(言語表現)等 
授業に持参
するもの
国語辞典(電子辞書でも可)。 
教科書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN 備考
1. 『幼稚園教育要領<平成29年3月告示>』  文部科学省  フレーベル館  2017年  9784577814222   
2. 『保育所保育指針<平成29年3月告示>』  厚生労働省  フレーベル館  2017年  9784577814239   
3. 『幼保連携型認定子ども園教育・保育要領<平成29年3月告示>』  内閣府・文部科学省・厚生労働省  フレーベル館  2017年  9784577814246   
参考書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN 備考
1. 『私と私たちの物語を生きる子ども』  小林紀子  フレーベル館  2008年  9784577812389   
2. 『演習 児童文化』  小川清美  萌文書林  2010年  9784893471444   
学生への
メッセージ
絵本を始め児童文学作品読解及び鑑賞を通して、子どもの本の価値を改めて理解してほしい。文学館・絵本館見学に積極的に参加し、子どもを始めとする人と文学との関連性を体感して欲しい。課題に対して授業内等でフィードバックを行う。 
その他・
自由記述欄
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