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授業科目名 界面化学 
科目英名 Interface Chemistry 
開講年度 2018 
開講学科 2016年度 エネルギー化学科 
分野系列 ■専門・選択■ 
学年 3年生 
学期 前期後半 
担当者

高橋 政志

単位数



科目概要
[科目区分]専門科目 エネルギー変換化学
[対応する学習・教育到達目標]D、G
界面は2つの相がお互いに接する境界で、界面張力や吸着現象など特異的な現象が生じる場でもある。このため、界面状態の解析と制御は先端機能性材料の設計において重要な要素となっている。本講では応用化学分野の根幹となる知識・能力の習得を目的として、界面現象が関与する様々な現象を紹介するとともに、界面の構造や物性について原子・分子レベルから概説する。 
達成目標
(1) 表面張力や界面吸着現象、界面活性剤のはたらきについて理解できる
(2) 日常観察される様々な界面現象や界面制御による応用例について説明できる 
成績評価
・達成目標を評価基準とする。
・中間テスト(45 %)、期末テスト(45 %)およびレポート等(10 %)により評価する。 
予習復習時間
教科書を読む予習と講義内容の復習および演習問題などをあわせて、1時限分の授業につき4時間超の自学自習が必要。 
履修する上で
必要な条件
(前提とする
知識など)
[事前にあるいは並行して履修すべき科目]
化学(1)(2)、有機化学(1)
[事後に履修が望ましい科目]
有機材料化学、構造化学、無機材料化学
[前提とする知識]
有機化学および化学熱力学の基礎知識 
授業計画
第1回 表面・界面、コロイドの現象 
第2回 表面張力・界面張力 
第3回 液体の表面張力の測定法 
第4回 表面張力が関わる現象-液体微粒子の内部圧- 
第5回 表面張力が関わる現象-液体微粒子の蒸気圧- 
第6回 界面活性剤の性質と分類 
第7回 前半のまとめと理解度の確認 
第8回 界面活性剤とミセル形成 
第9回 界面活性剤が形成する分子集合体 
第10回 気/液界面への吸着 
第11回 固体表面の状態 
第12回 固体表面への吸着現象 
第13回 固体表面への吸着理論 
第14回 固体表面のぬれ 
オフィスアワー
水曜 17:00~18:00 
授業形態
配布資料を使った板書中心の講義 
コース区分
授業の具体的
な進め方
関連科目
授業に持参
するもの
教科書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN 備考
1. 『界面・コロイド化学の基礎』  北原 文雄  講談社  1994  4061533606   
参考書
No 書籍名 著者 出版社 出版年 ISBN 備考
1. 『界面化学 基礎化学コース』  近澤正敏・田嶋和夫  丸善  2001  4621049100   
2. 『入門コロイドと界面の科学』  近藤 保・鈴木四朗  三共出版  1994  478270304X   
3. 『現代界面コロイド化学の基礎』  日本化学会 編  丸善  2009  4621080873   
4. 『分子間力と表面力』  J.N. イスラエルアチヴィリ  朝倉書店  2013  4254140940   
学生への
メッセージ
授業への出席と日々の復習が大切(4回以上無断で授業を欠席すると定期試験を受けられなくなるので注意すること)。次回授業の関連項目についてもあらかじめ参考書に目を通しておくことが望ましい。レポート課題については希望者にコピーを返却する。 
その他・
自由記述欄
参考URL
画像ファイル
更新日付  


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